ドライブレコーダーをつけたり、レーダー探知機をつけたり、ＥＴＣをつけたりするのに、電源をどこからとるのか、一番の考えどころです。

オデッセイのアクセサリー電源

ホンダのディーラーなどで、車両整備マニュアルをみせてもらえば、どの線がどの電源か、もしくはどのヒューズがどこのパーツなのかがすぐわかります。

常時電源とアクセサリー電源があります。アクセサリー電源はエンジンを切ると電源も切れます。

常時電源はエンジンを切っても切れない電源です。メモリーなどにつかわれますね。

ラジオをセットしたときに、周波数はエンジンを切ってもそのままですが、一旦バッテリ-を外してしまうと、合わせた周波数メモリーは消えてしまっているはずです。

いまでは、ボタンでエンジンを始動するタイプになっていますが、キーを少し回してアクセサリーモードになりました。

ボタンの場合は、ブレーキを踏まずに始動ボタンを押すとアクセサリーモードになりますね。

オデッセイ アクセサリーカタログ

新車購入のとき、車のカタログだけではなく、アクセサリーのカタログももらいますね。
ホンダ純正のオプションアクセサリーは、Ｇａｔｈｅｒｓという銘柄です。

大半の方が、ホンダ純正品を購入するとおもいますが、

いまでは、ホンダ純正でなくても、様々なメーカーがホンダの車にあうアクセサリーを作っています。

ホンダ純正は値段が高いので、敬遠シてしまう人も多いのだと思います。

オデッセイのように人気のある車は、アクセサリーをつくってもメーカーでも採算がとれるので、狙い所かもしれません。

ただ、ホンダ純正は保証がついていますので、3年保証というものもありますので、どう考えるかですね。

オデッセイのアクセサリーソケット

市販のオプションで電源を取る必要のあるものを付ける場合、シガーソケットに差し込むだけという物が多いと思います。

ナビでもドライブレコーダーでも、オートバックスなどカー用品店などで購入するものは、電源はシガーソケットから取るものが多くなっています。

本来、シガーソケットはタバコの火をつけるためにつくられたものですが、いまではほとんどそんな目的ではつかわれません。

今では、電源をとるのに重宝していますね。オプションでシガーソケットなど電源を増やせるものもあります。

ホンダ純正品になると、シガーソケットから電源を取るということはしません。

ブレーキ連動だったり、常時電源が必要だったりなど、さまざまなケースがありますので、それに対応できるようになっています。

ナビのなかには、ジャイロセンサーの配線が必要だったり、パルス信号を送るタイプだったり、そんな場合も対応してくれます。

オデッセイ のおすすめアクセサリー　

安全機能のアクセサリーはぜひつけたいものです。

ドライブレコーダーもホンダ純正でありますが、市販のもので充分だと思います。

ナビ装備車を購入すれば、マルチビューカメラシステムとスマートパーキングアシストシステムがついてますので、あと余裕があればコーナーセンサーなどあればいいですね。

フロアマットやドアバイザーは後から買うと大変なので、新車のときに付けておきたいです。

運転席はジュウタン状のフロアマットのうえに、ゴムのマットはあったほうがいいですね
室内のインテリアは必要になったら購入すればいいですが、外装パーツは、購入時に考えましょう