オデッセイの燃費について実燃費は燃費を向上するには

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車を選ぶにあたって気になるのが燃費です。燃料費は日々の生活に直にかかわりますから、重要な要素です。排気量が大きくなると燃費は悪くなりますし、排気量が小さいと燃費はいいですが、走りや力は物足りません。車体も小さいので、そこをどう考えるかですね。

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オデッセイの燃費はどれくらい

オデッセイの燃費ですが、通常しらべるのはカタログに記載してあるカタログ値といわれるJC08モードです。

オデッセイガソリン車はカタログ値は14km/Lとありました。

昔は10モード(テンモード)という名前でした。しかし、実際の走行を表していないということで10・15モード(ジュージューゴモード)という測定方法にかわりました。加速したり止まったりと実際の走行を想定した測定のはずだったのです。

しかし、2011年4月からJC08モード(ジェイシーゼロハチモード)という方式にかわりました。現在はさまざまな環境があり、10・15モードでは不適切ということになったのですね。JC08モードと10・15モードでは約1割くらいの差があります。

2000年代にはいってからは、トリップメーターに燃費がでるようになりました。それまでは、ガソリンを入れた量と実際の走行距離をわって、燃費をだしていました。

トリップメーターに現れるようになってからは、すぐに燃費をみることができて、燃費への関心が高くなったような気がします。

それなので、10・15モードは実際のトリップメーターにでる燃費とかけ離れているのでクレームがついたのかもしれません。

2016年のマイナーチェンジから登場したオデッセイ・ハイブリット車となると、タガログのJC08モードは26kmとなっています。

低燃費で評判のフィットのガソリン車とおなじくらいの数値となっています。

カタログ値をみているともうひとつ気になる値があり、WLTCモードというものがありました。

これが国際的は走行モードということで、市街地の低速を想定した状況や郊外モードや高速モードなどあわせた数字だそうです。

WLTCモードは26km

備考として市街地モード20.3km 郊外モード22.2km 高速は20.5km高速でこの燃費はちょっと低いなと思ってしまいますが、ハイブリットといっても高速走行ではガソリンをつかうのでこんなものかもしれません。

燃費がいいというだけでハイブリットがおすすめとはいかないのですね。

ハイブリットかそうでないかと単純に値段の比較をしてみると、車両価格で約40万円
実際にはグレードがありますので、購入する値段になるともっと違う値段になると思います。

ハイブリットはガソリンスタンドにいくことが減って手間がかからないのですが、

10年乗っても、ハイブリット車とガソリン車のガソリンの差は40万円も開きません

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オデッセイの実燃費を確認

オデッセイの実質燃費ですが、実際はJC08モードや国際基準のWLTCモードでわかるはずなんですが、実際に生活していて走っている燃費は、全く違う値といっていいくらい違います。

まず、ガソリン車です。ガソリン車はWLTCモードがでていなかったのですが、ネットで口コミや体験談をみていると、

一人目はリッターあたり9.95km、ふたりめは10.31km 3人目は9.02kmとなっていました。

オデッセイで毎日20キロくらいの通勤でとくに高速道路は乗らない人の燃費をみせてもらいました。

そうしたらリッター8kmです。そして高速にのって100キロくらいのところにいってきた方の燃費をみせてもらいました。そうしたら12km、結構優秀だなとおもってしまいました。

ネットでは、オデッセイのガソリン車は実質リッターあたり9kmくらいといわれていたので、いままでの値はあっているのでしょうね。

道路状況で燃費はちがうのでしょうが、個人の乗り方によっても燃費は違いそうです。

アブソルートでは直噴エンジンがあります。こちらはというと、多少はいいようですが、目立ってちがうというかんじではありません。

現在はアイドリングストップ機能の搭載されました。それで燃費がよくなったかというと、多少はよくなったのでしょうが、際立った変化はありませんでした。

そして、2016年に発売されたハイブリットの燃費です。

C08モードは26km これも機種によって多少ちがうのですが、おおよそグレードによるちがいは1km前後です。

そして実質燃費はというと、ネットではリッターあたり16kmとか高速をはしると18~19kmとかだそうです。

ハイブリットに乗っている人は身近にいませんでしたので、実際体験の燃費はわかりませんでした。

ハイブリットは WLTCモードは26km ということで信頼できる値かもしれません。

概ねハイブリットの市街をおもに走るパターンの燃費は17kmくらいといわれているようです。
これは本当に現行モデルであるフィット1300ccのガソリン車の燃費と値が同じです。

燃費がいいということは、ガソリンスタンドに行く手間が少なくなるので、ストレスも軽減されそうです。

もちろん、お金も助かります

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オデッセイの燃費を向上するには

燃費を良くするには、空ぶかししないとか、急発進しないとか、スピードを出しすぎないとか、走ることできをつけることはたくさんあります。

エアコンが一番電気を使いますので、エアコンをつけると燃費がわるくなります。

渋滞など、短い距離を走って、すぐ止まるなどを繰り返していくと、燃費は悪くなります。

いまでは、瞬間燃費計がついている車がほどんどなので、いつ燃費が悪いのか、燃料を食ってしまうのか、どういう走りをしているときが燃費がいいときなのか、メーターが知らせてくれます。

特に止まっている状態から車を動かすというのは、エネルギーを使いますので、燃費は悪くなるのは当然です。

年式・グレードによってもちがいますが、エコモードがついている車も多くあります。

それらを利用するのも、燃費だけをかんがえたらいいかもしれません。

燃費を左右するのにオイルが言われます。オイル交換をまめにしないと燃費は悪くなります。オイルのなかにに燃費がよくなるものをいれるという方法もあり、実際にみたことはあるのですが、そこまでシなくてもと思ってしまいます。ちょっと危険な感じもしますしね。

そして、タイヤの良し悪しは燃費の良し悪しに繋がります。地面に吸い付くようなタイヤは、ときと場所によって必要なのですが、燃費は悪くなります。
アルミホイールでなかったら、交換するのも燃費にいいようです。金額次第ですが・・・
新型には燃費の状態によりメーターの色が変化していく「コーチング機能」というものがついています。これを利用して、運転に気をつけるのもいいと思います

ハイブリットがでてからは、より一層の燃費向上が期待されますので、燃費にはこだわります。
ただ普通に走っているだけだと、極めていいとはかんじられないかもしれません。

オデッセイハイブリットには 電気だけのEVドライブモードが搭載されていて、バッテリーは酷使するかもしれませんが、ガソリンをつかわない走行ができます。

発信するときにはガソリンをつかうので、こんなときにつかってみるのもいいかもしれません。

ハイブリットは運転の幅が広がっていいかもしれませんね。

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