ホンダ オデッセイ5代目マイナーチェンジはどうかわったのか? 投稿者: hkeisen投稿日: 2021年1月6日2021年1月7日コメントはありません/ul> ホンダオデッセイのマイナーチェンジが発売されたのが、2020年11月6日でした。上級ミニバンに位置する「オデッセイ」ですのでおのずと注目が集まります。オデッセイの現行型は5代目となります。5代目の発売は2013年10月31日そして、2015年1月22日に主にホンダセンシングを搭載したマイナーチェンジが行われました。 https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/ その次にオデッセイ5代目のマイナーチェンジとして2017年11月16日にデザインや装備が変更さました。というわけで3年振りのマイナーチェンジとなります。ぱっと見てわかるのが、フロントマスクが変わったことです。これだけで印象がずっしりと変わってきます。マイナーチェンジはそれだけではなくて、装備、使い勝手が変わっています。前評判ではマイナーチェンジとは思えない変化といいますが、みていきたいものです。 Contents1 オデッセイマイナーチェンジ グレードとエンジンの変更 2 オデッセイマイナーチェンジ 内装の変更3 オデッセイマイナーチェンジ 装備の変更 スポンサードリンク オデッセイマイナーチェンジ グレードとエンジンの変更 ガソリン車とはハイブリッド車が存在するのはいまや当たり前ですが、ガソリン車の直噴エンジンがなくなり、普通のエンジン車のみにかわりました。ハイブリッドに力をいれて、ガソリン車にはそんなに力を入れないような感じです。排気量は2.4リッターと変わりませんが・・ https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/ グレードにいたってはアブソルートのみとなりました。これで車種はずいぶんとすっきりしたなという感じになりました。「マイナーではやらないような大幅チェンジ」は、特に“顔つき”ということでフロントグリル付近の変更は目を見張るものがあります。フードが厚くなり変更された大型グリルとヘッドライトがまたかっこよくなり迫力感がましました。リアもコンビネーションライトが変更されテーマは上質感といいますが、それらしくなったのかと思います。 スポンサードリンク オデッセイマイナーチェンジ 内装の変更 インパネは木目調のような大きいものがドーンとついています。上品さを感じさせるのかな?メーターは1眼から2眼へ。 https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/ そういえばオデッセイはメーター1つだった。ナビは10インチになった。全部についているということで大きなモニターになりました。存在感がすごい スポンサードリンク オデッセイマイナーチェンジ 装備の変更 外観とともにマイナーチェンジの目玉は装備にあるようです。まず日本初採用だという「ジェスチャーコントロール」リアスライドドアに光る部ど分があって、それに手をかざすとドアが開いたり閉じたりする。もちろん安全面も配慮されて途中で止まる少し開いてもまた閉じるなど動作は結構自在にできそう。 https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/ そして「予約ロック」ですが、パワースライドドアが閉まってからキーロックがかかるのは同じなのですが、先にロックボタンを押しておけばドアがしまったあと自動でロックLてくれる機能です。その場でスライドドアが閉まるのを待たないで移動委できるので、便利だということです。キーをもっていないとこの機能は働かないので誤動作することはありません。 https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/ そして「ハンズフリーアクセス・パワーテールゲート」ですが、CR-Vでも採用されているきのうで、リアバンパーの下に足を差し入れれば、リアゲートが自動的に開閉してくれる。使い勝手は格段によくなりましたが、これを使ってしまっては他の車に乗れなくなりそうです。 https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/ 最後にホンダセンシングは当然装備されているのですが、そのホンダセンシングに「後方誤発進抑制機能」が追加されています。ホンダセンシングはたびたび進化されますが、不注意による急なバックを防止してくれるということで、また便利な機能が追加されてきました。 ツイート