オデッセイの価格と購入費用はグレードでどう値段がちがう

オデッセイの価格と購入費用はグレードでどう値段がちがう

一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社が

あなたの車の買取価格を
競ってくれるので
結果的に値段か吊り上るのです。

オデッセイを購入するときに一番きになるのがやっぱり値段

ハイブリッドも出た今、購入するときの値段はどうなっているのでしょうか?

スポンサードリンク

オデッセイの価格・購入値段

一番関心のあるオデッセイの値段ですが、おすすめタイプとして、全国メーカー希望小売価格として

今現在の現行車種の値段は、ホームページをみてみると

  • G・AERO〈FF/8人乗り〉 消費税込み 2,980,000円
  • HYBRID ABSOLUTE〈FF/7人乗り〉消費税込み 3,936,400円

となっていました。

あくまでおすすめタイプとなっているので、人気のある200万台のタイプと

一番高いハイブリッドの400万円近くするタイプです。

じつに100万円の幅があります。

7人乗りと8人乗りでは7人乗りのほうが値段が高くなっています。
シートの違いですかね。真ん中のシートは独立しているものだと結構高いものです

ハイブリッドとガソリン車では、全く同じグレードというわけではないので完全な比較はできませんが、60万円くらいの差があります。

上級のABSOLUTEと比べると30万円くらいの差がありますね。

最高級のABSOLUTE・EX 354万円
ハイブリッドだと415万円です。たぶんこれがオデッセイのなかで一番高い車です。

ハイブリッドをまとめると

  • 「オデッセイ ハイブリッド Advancedパッケージ」
    7人乗り仕様:4,026,400~4,382,800円(税込)
    8人乗り仕様:3,940,000~4,296,400円(税込)
  • 「オデッセイ ハイブリッド アブソルート」
    8人乗り仕様:3,780,000~3,996,000円(税込)
    7人乗り仕様:3,866,400~4,0824,00円(税込)
  • 「オデッセイ ハイブリッド アブソルート Advancedパッケージ」
    8人乗り仕様:3,970,000~4,272,400円(税込)
    7人乗り仕様:4,056,400~4,358,800円(税込)

中古車はどうかとみてみると

オデッセイ アブソルート EX インターナビ2013年式で現在のモデルですが、
259.0万円 という値段になっていました。5年経って100万円落ちくらいの値段になっています。

2013年式の中古車なら、100万台で購入できそうです。

中古品なので、5年以上古いのは不安な面もおおいのですが、ホンダの車はまだまだ人気があります。

2012年式というと一つ前のモデルになるのですが、このモデルだと100万前半で相当上のグレードのオデッセイが買えそうです

オデッセイは確かに値段が高いです。それでも若い人も購入していますので、それだけの値段をだしても購入したいということです。

新卒の方でも200万円台ならなんとか手がでる範囲です。新車でグレードを抑えるか、
中古車でグレードが高いものを選ぶか、思案のシどころです。

ただ新車だと、現在最高の技術がついているだけでなく、安全装備である「ホンダセンシング」が搭載され、安全性が高いです。

あとは考え方次第ですね。

 

スポンサードリンク

オデッセイにかかる費用

新車購入時には、自動車取得税 自動車税 重量税 消費税と税金を払わなければなりません。

ABSOLUTE [8人乗り](FF)車両価格 2,980,000円の場合、

自動車取得税はエコカー減税20%があり、約59,600円  自動車税は約45,000です。

 

自動車重量税は、これまたエコカー減税で20%の7,500円安く 22,500円となります。

エコカー減税全部で20,000円以上も安くなりエコカー減税はありがたいですね。

 

毎年かかる自動車税は、新規登録の翌年度1回のみの納付時については、50%の減税が受けられます。

これまた新車を購入した特典といっていいかもしれません。

自動車税に関しては、月割となっているため、車を買い替えたときに戻ってくるのが普通なんです。

4月1日現在の登録車に自動車税がかかり、1年分払います。

例えば9月に買い替えをすると、新しい車は9月分から翌年3月までの自動車税を購入時に払うわけです。

乗り換え前の車の自動車税は、既に翌年3月分まで払ってありますので、10月から3月分の自動車税がもどってこなければなりません。

業者や契約内容によっては、この自動車税込で差し引きなどの見積もりをしてある場合もあります。

 

こういうことが契約などで決められていない場合確かめたほうがいいですね。

中には業者がそのままにして特をしている場合もあります。

 

そして、自賠責保険は登録時には必ず必要です。

37ヶ月で36780円で決まっています。必ずしも購入するディーラーで入る必要ありません。
任意保険にはいっているところで入るのが便利でいいと思います。

SONY DSC

でも、ディーラーで任意保険に入っている人が多いかもしれません。

ディーラーも保険会社からキャンペーンなどリベートがあり、任意保険を勧めます。

知り合いの保険会社などがあれば、自賠責保険も任意保険もそこの利益になりますので、ディーラーにこだわらず加入してもなにも問題ありません。

次に、登録費用ですが、メーカーやディーラーよって値段がまちまちなのですが、
法定登録費用というものはきまっていて、新車登録時に必ずかかります。主に印紙代になります。これには消費税はかかりません

法定以外の登録費用に関しては、代行費用ということでディーラーが独自で価格を設定しています。
これには消費税もかかります。

 

そしてリサイクル法ができてからは、リサイクル関連費用が12,160円かかります。

車庫証明も必ず必要なのですが、現在は見積もり時で登録費用と一緒になっていることが多いです。

車庫証明にも法定費用(印紙代)があります。

法定費用6,000円という見積もりには、この車庫証明の費用も入っているようです。

 

スポンサードリンク

オデッセイのグレードは

オデッセイのグレードは大きくGとアブソルートです。

ハイブリッドも登場しましたので、機種はひろがります。

値段的にはGやGエアロが人気です。高級志向にはアブソルート アブソルートEXです。
2017年の機種からは全車にホンダセイリングという安全仕様が装備されています。

中古車で人気がある一世代前の4代目モデルは、M・S M MX アブソルート Li

といったグレードがありました。それにエアロパッケージがついているグレードがあり、それが人気だったようです。

それ以前の代は新しくても2006年ということで、もう10年経ちますので、中古車でもそんなに一般的に販売ではないかもしれません。それでも探せばありますが、中古車としては古くてもこの代まででしょうね。

この代でも、基本的にM L アブソルート というグレード そしてエアロパッケージもありました。

このころはMというのは、普通の一般ユーザーはLタイプ以上のものを選ぶ人がおおいので、あまりうれませんでした。Mは社用車などで、主に仕事用として購入されたような感じがしました。自営業をやっているかたもMタイプを主に仕事でつかうということで購入された方が多かったと思います。

4WDは、マイナーな感じで、私が努めていたディーラーでは、RVの趣味のある人が購入された感じがあります。山間部の地域では、それもまたちがうのかもしれませんが、4WDの販売は10台に1台もなかったと思いました。でも、地域差はあると思われます。

おすすめタイプとなると、
G エアロ 2,980,000円か

ハイブリッド アブソルート 3,936,400円
となるようですね。

でも
ハイブリッド アブソルート約400万円
ちょっと手が出ない

普通の高級車の値段ですね。

G エアロも約300万です。決して安くはありません。

200万円そこそこで購入できたらいいと思いますが・・・

見積もりしてもらったけれど思っていたよりオデッセイは値段が高い

値引き交渉したいけど自信がない

プロの営業マンに対してどう交渉すればいいかわからない

ディーラーを何箇所か周り交渉したいのだが面倒だ

ディーラーのセールスマンが何度もきていやだ

身近に車を購入するのに詳しい人がいるわけでもなく
どこに相談していいかわからない

こんなときは

自動車一括査定を使わなければ!

査定価格は、車種・年式・走行距離で基本的値段はきまります。

ディーラーでは傘下の中古車部門などと連携して査定価格をだします。

しかし、車は人気度や必要状況によって価格が違うものです。

あなたが今乗っている車を必要としているのは、どの業者なのか?

買取業者が入手したい車であれば、査定価格がぐんと上がります。

複数社で競合しているとなると尚更です。

悩んで何もしないでは損です

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
PAGE TOP