
オデッセイは安全性はどうなのか? 自動ブレーキや横滑り防止機能などについて
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オデッセイは運転しやすいそれとも運転しにくい
オデッセイはエスティマやステップワゴンと比べて10cm低いので、セダン型の車を運転しているような感覚
フロントが低いため、あまり大きくない人にとっては、先頭が見にくいようです。
幅や全長はアルファード エルグランド エスティマなどと比べると少し小さく
最小回転半径が5.4メートルとうのは、小型車自動車並の数字で、それだけ取扱に便利だということです。
ただ、あまり小回りはきかないという印象があるという意見もあります。
Uターンのときも、もちろん小型車並にはいきませんが、それにちかい感じでUターンできるようです。
幅や全長が少し小さいということは、駐車場にいれるときもやりやすいのですが、ミニバンになると、後ろが見にくく、それまで軽自動車に乗っていた方からしてみれば、後ろの感覚がつかみにくいと思います。
しかしオデッセイには、「アラウンドビューモニター」と「ホンダスマートパーキングアシストシステム」という駐車を支援する機能がついていて、運転操作をアシストしてくれます。
口コミをみても、運転しにくいという意見はみあたりませんでした。
はじめて乗る方は心配される方が多いのですが、なれてしまうと問題ないようです。
バックカメラ、モニターは必ず必要だということです。
なんといっても、低い安定した重心から、安定した走りが実現でき、走行については文句ないようです。
オデッセイの安全性で自動ブレーキについて
子供を載せていると一番気になるのが「安全性能」ですね。
ホンダセンシングという安全機能パッケージがついています。
高精度な検知機能で前方の状況を認識する先進システムの「Honda SENSING」
歩行者や対向車との衝突を避けるための「衝突軽減ブレーキ(CMBS)」が搭載
この衝突軽減ブレーキについて、国土交通省と自動車事故対策機構は、各メーカーの車をテストしたようです。
結果は、レクサス スカイライン スバルの「レヴォーグ」が満点ということで、
ホンダはどうしたのという声が多かったのです。
実際にホンダの性能は悪いのか?
安全性の実験について、各メーカーは、実際の場所で同じ環境で何回もテストをします。
どの方向で、どの角度で、どのくらいのスピードであたったらいいのか事前実験をします。
そして、本番でそのとおりやって、いい結果がでるというわけです。
しかしホンダは、そんな事前実験は一切しません。
ぶっつけ本番です。
おそらく他のメーカーではそんなこと怖くてできないのだと思います。
そこはさすがホンダです。
主催する側の方が、ホンダさんは実験しなくていいのですか?
と心配して言ってくるようです。
実験の動画がりましたが、ホンダの実験では思いっきりぶつかっていますね。
事前実験していないので、当然だと思います。
それでもある程度の点がでるのですごいです。
結論、他のメーカーは宣伝がうまいです。
ホンダのようにぶっつけ本番でやったらどうなるのか?
アダプティブ・クルーズ・コントロール
ハイブリッド車のみに渋滞追従機能ということで、渋滞時に先行車が停止すると自動停止するという機能だそうです。
試乗では、ちょっとためせなかったですが、慣れればいいかもしれません。
手放しというわけにはいきませんが、うっかりミスを軽減してくれるかもしれませんね。
歩行者検知式自動ブレーキ
前を走っている車や対向車、そして歩行者との衝突を回避してくれる自動ブレーキシステムが装備されています。
実際に試すというわけにはいきませんので、これに頼ってはいけませんが、万が一のときにあったら良い機能です
誤発進抑制機能
不注意による急発進を防止 注意を促してくれる機能です、
慌てて操作してしまうときも安心できます。
オデッセイの横滑り防止機能
VSAといわれる横滑り防止は当然オデッセイにも装備されています。
簡単にいえばコーナーなどで横滑りを防止していくものです。
VSAを解除するボタンがインパネやダッシュボードについています。
これはどういうとき使うのかと疑問に思う人も多いと思います。
すべりやすいとき雪道でも入れておいたほうがいいのですが、
タイヤが空回りシてしまった場合、VSAがきいていると、空回りしているほうを空回りしないように回転をおさえる機能がはたらいてしまいます。
そんなときに、VSAを切れば空回りしているタイヤはアクセルをふかせばそれだけ回転するようになるので、抜け出せる可能性も高くなるということです。
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