オデッセイ値引きの相場は？そして限度額は？
一括査定サイトを使うことで、
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競ってくれるので
結果的に値段か吊り上るのです。
購入するとなると、果たしてオデッセイはどれだけの値引きがあるのか
私にはどれだけ値引きしてくれるのか
プロの営業マンを相手に駆け引きがはじまります。
車を買うときには、値引きしてもらうのが当然となっています。
すこしでも安く買いたいと思うのは当然で、見積もりするときもだいたいの値引きを示して値段をだします。
値引きはこれだけですか？とかもっと値引きできないのですか？とかきくと、営業マンは買う気があるとおもって、自分で決済できる値引き金額をだしてくれます。
でも、これで満足していてはもったいないので、さらに交渉してみたいですね。
他社に見積もりを入れて、どちらかに迷っているふりをするというのがあります。
しかし、オデッセイがいいとなると他社の車はどうでもよくなりますので、うまく交渉しなければなりません。
この客はオデッセイを欲しがっているなと思うと、他社の見積もりがあってもそんなに値引きはしません。
ホンダの営業マンはホンダの車に絶対的な自信をもっています。だから同じグレードの車でも、値引きがちがうのは当たり前と思っていますので、他社のほうが値引きがよくてもどうってことはありません。
雑誌では以前から、ネットでも、値引き相場というのがでています。10万円くらいの幅でかいてありますが、営業マンからしてみればいいところをつくなと言う思いだと思います。
その金額を見て交渉してみても、なかなかその通りには値引きしてくれません。
それは、そんな雑誌やネットででている値引き金額は、各営業マンが自分で決済できる範囲を大幅にこえてしまっているからです。
最初から店長を出せとか（営業所の）所長を出せとかいう人もたまにいますが、売る方としては、やっかいな客には売りたくないものです。
営業マンにとって、この1台というのは欲しくてたまらないのですが、あとあと1人の客のために振り回されるのは避けたいものです。
もし店長や所長を出せといって、店長や所長がでていったとしても、その客をみて、この客はどうなのか判断して、値引きは抑えます。
他社ではなくて、同じホンダのディーラーで見積もりをとって値引きを交渉してくる方もいます。
交渉としてはいいのですが、営業マンはそんなことは心得ていますので、これでもいい値引きを引き出せるとは限らないのです。
肝心の値引き相場ですが、モデルチェンジやマイナーチェンジしたあとでは、めったに決められた以上の値引きはしません。そんなことしなくても売れるからです。
その機種が人気がなく、売れ行きが悪いとなると、値引きも多くなりますが、そんな車はあまり交渉したくないものです。
オデッセイの場合、営業所にもよりますが、最初は15万円しか値引きはしません。
半年経つと2～5万とか、それ以上は店長や所長決済であと5万とか、それ以上になると値段が崩れてしまうので値引きすることは稀です。
売れ行きが悪いときを狙って行くのも手かもしれません。
オデッセイ値引き 限度額
オデッセイはいったいどれだけ値引きできるのか？できれば安く買いたいものですがそれでも限度はあります。
販売店はどういう場合に値引きするのかにかかっています。販売店にしてみれば売れ残るより、安くしても新車で売ったほうがもうかります。
モデルチェンジする場合、モデルチェンジしたあとに残った車は値段を下げて売らなければなりません。ディーラーとしてはそんなことはしたくないのです。
そして、販売店自体の目標台数いやゆるノルマが足りないとき、その1台の値引きは期待できる値段になることが予想されます。
一旦値引き額を上げてしまうと、次もそうなってしまうことを恐れることもあるのですが、他に売った客に対して、そんな情報がはいってしまうとクレームがきたりいろいろと問題があるわけです。
だから、値引き額を上げるときには、そのときだけにしか通用しない理由が必要なのです。
理由があれば、あれはこういう理由だからあれだけ値引きできたと説明でします。
下取りがあれば、値引きする理由ができますので、大いに利用したいものです。
旧モデルになってしまうからというのも立派な値引きの理由になります。
限度額を引き出すには、普通のときに購入交渉をしてはだめで、なんらかの事象があるときが狙い目です。
ネットや雑誌をみていると、極端に高い値引き額がありますが、なんらかの事情があるものです。ただ単に値段だけ比べているとよくわからないことも多いものです。
オデッセイ値引き目標
オデッセイの値引き目標としては、モデルチェンジで出たばかりの場合を除いては、モデルチェンジで出た頃の値引きの倍くらいを目標にするといいとおもいます。
最初はオデッセイの値引きは15万円のところが多いのでその倍ですね。下取りがなくてもオプション値引きも期待できるので、そのくらいの値引きは無理ではありません。
どうしたらその値引き額までもっていけるのか
まず、オデッセイとオデッセイに近いクラスや値段の他社の競合車種を選び見積もりを出す
たとえばオデッセイとエスティマの見積もりをとった場合、エスティマなど本当はほしくないと思って交渉にはいると、相手も交渉に本気ではいってくれません。
ホンダの販売店、トヨタの販売店とも真剣に取り合ってくれない可能性があります。
ほんとうにどちらにしようかなで迷いましょう。
そして、ある程度値引き額が増えてオデッセイに決めたら、Honda Carsの販売店どおしで競合させます。
近郊のHonda Cars店を数店回って見積もりをシてもらいましょう。
その中で台数がほしい販売店や営業マンが入れば、さらなる値引きが期待できます。
ただ、値段だけにとらわれないで、営業マンとの関係を親密にしたほうがいいです。
営業マンにとってみれば、この人なら無理してもこれだけ値引きしてやりたいとか、本当に無理だったらオプションをつけてあげるとか、諸費用などで値引きできる余地があるので、そちらの面でも考慮してくれるとか、いろいろなことをやってくれます。
私自身、営業をしていたので、親密になった客にはそれ相応のサービスをしてあげました。
そして、あとは下取りの交渉です。
通常下取りは、値引きを含むの査定価格です。
販売店でも、同じHonda Carsでも、系列が違うところに行って査定してもらいましょう。
系列に中古車店をかかえているところもありますので、系列が違えば高額にとってもらえるところもあります。
下取りともに値引きして高額下取り値引きにしてもらって、あとから下取りはやめたということも高額値引きを引き出すてですが、営業マンはそんなことは心得ていますので、それで問題なければいいのですが、問題があった場合、契約自体が破棄されることもありますので慎重におこなってください。
値引き値段にとらわれて、営業マンの結びつきやその販売店の結びつきを大事にしないのは良くないと思います。私が営業マンをやっていたからというわけではありませんが、
Honda Carsの2店で見積もりをとり、私が努めていたHonda Carsと10万円値引き額が違い、それでも、高くても買ってくれたということがありました。
値引き額が違ったことを聞いたのは購入し納車したあとでした。
その客によると、販売店や営業マンがよく動いてくれて、事故があったときもすぐ対応してくれて、夜中でも来てくれて、面倒なこともやってくれたということです。
そんなことになれば、販売店も営業マンもそのお客さんを大事にしますね。
たかだか10万円でそんな信頼は買えませんので大切なことです。
見積もりしてもらったけれど思っていたよりオデッセイは値段が高い
値引き交渉したいけど自信がないプロの営業マンに対してどう交渉すればいいかわからない
ディーラーを何箇所か周り交渉したいのだが面倒だ
ディーラーのセールスマンが何度もきていやだ
身近に車を購入するのに詳しい人がいるわけでもなく
どこに相談していいかわからないこんなときは
自動車一括査定を使わなければ！
査定価格は、車種・年式・走行距離で基本的値段はきまります。
ディーラーでは傘下の中古車部門などと連携して査定価格をだします。
しかし、車は人気度や必要状況によって価格が違うものです。
あなたが今乗っている車を必要としているのは、どの業者なのか？
買取業者が入手したい車であれば、査定価格がぐんと上がります。
複数社で競合しているとなると尚更です。
悩んで何もしないでは損です
